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アーセナルベース UT01 [宇宙] 311テンプレデッキ 使い方

アーセナルベース
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アーセナルベース UT01のシーズン大会が始まりました。

シーズン大会の初日、私は宇宙 3勝2敗でした。宇宙では311デッキを使っていました。

結構な勝率で、レジェはもちろんガンダム相手でもできるデッキです。

今回 奇策士リヲンさんがXで上げている文章をいただきましたのでアップします。

私が使ってたデッキも似てるので合わせて載せておきますので、ご参考になればと思います。

リヲンさんはTwitter(@penguinyusya)やYoutubeもされてますので是非登録を。

■宇宙 311 リヲンデッキ

Screenshot

殲滅1:Bイモータルジャスティス×PRグエル

ソードインパルス・F91以外には勝てるタイマン番長。スキルのバフが3段階まで乗った状態であれば安定してジ・Oクリスの奮起を潰せる。

圧倒持ちの宿命ではあるが対防衛火力がそこそこレベル。撃墜狙いの時は強撃まで。

殲滅2:Uライジングフリーダム×Uキラ

遊撃枠。殲滅3という編成の特性的に盤面の敵を削っていくため、PLスキルの噛み合わせが悪いがそれはそれとしてUSPがイカレ

タイマンではどの殲滅にも勝てない(ミラーですらスキルのバフ差で負けがち)ので、サポーターに徹しつつSPで主張させていく

殲滅3:UバイオZ×Uスレッタ

いつもの。対面のほとんどが射程3になってきたおかげで従来に比べ引き撃ちがだいぶ機能し、耐久少なめからでも縛射+引き撃ちで相打ちくらいには持ち込んでくれたりする。

盤面に残しておけば両面攻め止まるし出てきた殲滅も叩けるので最優先で介護。

制圧😛黒キュベ×Uシロッコ

なんで一番くじイモジャじゃないかって??

持ってないからだよ!!!!

冗談はさておき黒キュベ採用なことにも一応理由はある。

まず耐久力の差。同コストでありながらイモジャと黒キュベで80も耐久差がある。Zカミーユにとっては微差だが、殲滅での処理を狙われた際や1-2-2の防衛の攻撃に耐えうるかというのはそれなりの価値を産む差だと思ってる。

次に機動力。元のステータスがほぼ同じなのでリンク込で1割程度の差になる。わざわざ遅くする意味については、後述する対2-2-1においてのこいつの役割が双甲受けになるため、なるべく遅い方が成功させやすいという点、殲滅3の制圧枠は受けで使うことも多いため、鈍足であればそれだけ釣りの時間を稼げるという2つの点を評価している。

無論イモジャにして足を早くして通常攻撃・SP共々火力を上げた方が攻めは強力になるし、ライフリのUSPが撃てるシチュエーションも広がるのでお好みで

防衛:Uキャリバーン×Uカミーユ

火力と機動力が最強のアルティメット防衛くん

今更特に語ることもないのだがZカミーユに比べ耐久が上がるのでライフリクリスのUSPならレベルに関わらず耐える。あと勇戦を使った際、展開枚数によってはイモジャシンの奮起を通常攻撃で貫通できる。不安定すぎるので狙うものではないが苦肉の策として。

■宇宙 311 汎用タイプ

Screenshot

リヲンデッキが公開されたころに私が使い始めていたデッキ。どちらかというとレジェ帯の人にはこちらのほうがつかいやすいのではと個人的にはおもってます。違いだけを解説

殲滅1:Pイモータルジャスティス×PRグエル

リヲン型と違い、壁役、時間稼ぎに使う形で、先行させつつ、ほかの殲滅で倒してもらい、ローテーションとして使い勝手のいい8コス。スキルのバフが3段階まで乗った状態であれば安定してジ・Oクリスの奮起とにやりあえるのと、スキルコストも節約できる優れもの。

圧倒持ちの宿命ではあるが対防衛火力がそこそこレベルなので防衛とるときはSP必須

制圧:一番くじイモジャ×Uシロッコ

HPと機動が低いのになぜ使うのかっていうと目的の主はシロッコのデバフと通常火力による拠点削り、そして、精射によるダメ稼ぎ、リンク、そして、ライフリのリンクSP要因

いろいろとかみ合う組み合わせ。なので開幕になげて相手の様子見、食いついてきたら殲滅1,3によるタゲとりなど使い勝手がいい。ただし、最後のダッシュSPとかは全く期待できないのでご注意を

対面別セットプレー

vs.2-2-1

1.開幕アレックス側にグエル(上から投げると即殲滅で長時間叩かれるので下から)

2.アレックス撃墜後移動、移動時に高確率で相手ライフリが出てくるのでZスレッタで受ける

3.相手ライフリ双甲、双甲受けは制圧で受けるのがベストだが位置がシビアな場合はライフリで

4-a相手イモジャ撃墜後Zスレッタは縛射で防衛と協力し、ライフリフルボッコ

4-b遅くともこちらの制圧撃墜までにはグエル側のレーンにはジ・Oが出ていて交戦中のはず。強撃を使って奮起潰そう

(このタイミングの自ライフリは必要に応じて左右どちらでも、基本はZスレッタ側に投げられると防衛倒すのがスムーズで◎。双甲があるので握り続ける理由は特にない。アビリティを優先しつつ早めに展開しよう)

5.両面突破して防衛撃墜後、残り100カウント位までは拠点フルボッコタイム(概ねここで託思吐かせることになる)

6.対面による両面攻めの対応フェイズ。使うアビリティの優先度としては縛射(両面攻め封じ)→双甲(制圧無視)→勇戦(処理速度向上)となる。勇戦はめちゃくちゃ余裕のある時限定なのでほとんど使えん。

縛射の両面攻め封じが機能したとしても後ろから殲滅付けられてZごと貫通される場合もある。予めライフリか制圧を重ねておくか双甲分のコストを残しておくことを推奨

拠点の状況にもよるがここの両面攻めは相手の抱えてるSPが1発なら託思は切りたくない。どうせ拠点が残る場合が多く、この後のSP2発抱えた両面攻めに残しておいたり、相手殲滅がSPで無理やり突破してきた備えにしておいた方が勝率がいい。

ここまで凌げば対面のコスト不足が見えてくる頃。あとはコストの限り攻めまくれば勝てる

vs.殲滅3・302

全機体9コストな手前、真正面からぶつかり稽古したら100億%負ける。対面ごとに適切な対処を重ねていけば殲滅1枚分差をつけることも可能なので採用率の高い機体の対処法をいくつか

ジ・OorGX×シーブック

ほとんどの場合こいつを弱点にする。大概初手で出てくるのでその前提で。機動力が勝る点を利用して防衛で拠点挟んで受ける→そのまま引き撃ちに移行→後続に防衛が取られないように殲滅をシーブックに当てて蓋をする。これだけで引き撃ちとヒットストップの影響でジ・O側がろくに攻撃できず、殲滅1機を無傷であげれる。

F91×ガロード

シーブックが見える、的確を組んでいる等の理由でこいつがいるのが予想される場合はスレッタを先出ししないこと。

出てきた瞬間に単独で(ココ大事)ロックを取って、縛射を撃ち込む、スタン後ライフリ等を重ねてスタン中に仕留め切る。

この他USP、強撃でも対応出来るがどちらも単独では打点不足になるので基本的には縛射で対応したい

初手を凌いでしまえば2週目以降はそもそもコストがなくてMEPE不能、よしんば回されたとしても託思使って凌げばいい。

ソードインパルス×シン

キツそうに見えてキツい、SPがない盤面ならグエルの強撃かスレッタの縛射で対応出来るのだがSP撃たれる盤面だと手が付けられない。基本的に制圧や託思でいなしつつ要所で削るイメージで。

ライフリ×キラ

どの編成でも出てくる上にライフリぶつけない限りタイマン負ける相手ではないのだがついでに一つだけ。2巡目に出てくる敵ライフリは高確率で2機巻き込んだSPを狙ってくるが、SP撃たれるであろうタイミングに双甲でSPを回避する動きは結構有効だったりする。同時落ちは可能ならばしたくないのでこういう対処法もあるよということで

初動セットプレーとしては対面が動いてこないなら制圧だけ投げて待ち。殲滅を投げてくるなら敵に応じて受けから入る

初動であればインパルスも引き撃ち対処可能なのでスレッタorカミーユで

初動で優位取ってしまえばミラーでそれが覆ることはほとんどない、盤面に殲滅1枚差つけた時点で変に欲張らずに殲滅戦負けないことを意識して戦おう

vs.1-2-2

1番勝率の高い対面、多分ガン有利

初動制圧で様子見→防衛で1-2-2と見極めたら逆サイドにグエル投入(圧かけよう)→敵制圧公開後は脅威度の高い方を優先処理

殲滅戦負けないように動き、双甲による制圧スルーと縛射による両面攻め封じを行っていればまず負けない。1つだけ注意点があるとすれば最近は高確率で逆転が積まれているので、逆転っぽい相手には託思は温存し続けること(早めにカミーユや水星組のバフを剥がされるとさすがに苦しい)。博打気味ではあるが相手の最後の両面攻め、SP撃つ直前に切って1発止めることが出来れば御の字くらいの意識で◎

全対面共通の意識としては

・最優先は殲滅戦、とりあえず盤面に機体を残せばアド勝ち出来る

→双甲、縛射といった相手の両面攻めの効力を下げるアビリティや、そもそもの拠点間の移動速度の速さにより盤面に殲滅が残っていればそれだけで打点で上回れる、くれぐれも敵陣に玉砕覚悟で突っ込むとか後のためにアビリティやSP残すみたいな意識は持たないように。

・ライフリを孤立させない

→初動の布陣は必ず片側グエル:片側スレッタ、状況に応じてどちらかの補助でライフリという形にすること。左グエル+スレッタ、右キラというような感じでライフリが孤立すると、双甲で逆レーンに飛ぶと殲滅が3枚固まることになるし、そもそも制圧がいないと同レーン飛びが不可能になるといった形で双甲の自由度が著しく下がる。前述の通りタイマン性能も低いため片レーンを単独で任せられるようなスペックもしていない。初動の展開方法については注意しよう

・防衛SPを躊躇わない

Zカミーユと同じ感覚でSPを出し渋っているとさすがに縛射の有無・素の火力差で処理に遅れが出る。特に縛射で両面攻めを止める場合は逆レーンを早急に片付ける必要があるため、迷わずSPを撃つこと。せっかくZと違って相手に近寄らないしね

リヲンさんのプレイ動画

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